年に一度のお食事会でした

少し前に、旦那さんのお世話になっている先生を旦那さんとスタッフのカオリさん、私でおもてなしするお食事会に行ってきました。

整体の治療院を開業している旦那さんの先生は、豪放磊落で体育会系な雰囲気と繊細な戦略を併せ持つ敏腕経営者。

この日は旦那さんにとっては一大イベントなので、1か月以上前にお店を予約して、お土産、お手紙など色々準備し、当日に向けて3人で心を一つにして臨みます(大げさかな^^;)

今年も色々な話をして、たくさんの事を教えて頂き、とてもいい時間を過ごすことができました。

先生からもメチャメチャかわいいチョコレートを頂いて、トリセツを見ながらチョコチョコつまむのが幸せです^^

私たちの結婚式でも暖かい主賓スピーチをしてくださった先生。

コロナ禍で大わらわだった昨年春、いち早く「患者さんの家族に安心してもらえる治療院」を目指して衛生対策を提唱され、取り組むべき道を示してくださいました。

心から尊敬していつつもだいぶ恐れ多くて近寄り難くもあったところ、ひょんな流れでご招待させて頂く事になり、一年の報告がしたいという想いから毎年の行事になりました。

思い切って飛び込んでたくさん教えて頂こう!

旦那さんの様子から感じるのは、「思い切って先生の懐に飛び込んでいく」という勇気と覚悟です。

尊敬しているからこそ気後れしてしまう。

自分の考えや言っていることが未熟なのではないかとおびえてしまう。。。怒られたら怖いしね><;

そりゃあ仲間内でわちゃわちゃしている方が全然楽なのですが、そしてそんな時間もそれはそれで楽しいのですが、でもそれだけだと好きなもののより深いところを学ぶことができないのではないかと思います。

本当にこの先生から学びたいと思ったら意を決して飛び込んでみる。

それを受け止めてくださったらそれは幸せ。

受けとめて頂けなかったら時期早尚と思って仕切り直す。

来年も再来年も、末永く先生とのお食事会を続けていきたいです。

 

 

 

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